2019年に購入してから、数回しか乗ってないマイボート。今はなき日産マリーン製 FSC-730リバティという船です。
コロナ禍で1年半以上放置してしまい、久しぶりの乗船となったので、併せて各部の点検もしました。
すると、、、
1.始動編でも書いたのですが、船外機を上げ下げするパワーチルトがスムーズに動かない。作動油が多分不足。
2.停泊灯が点灯しない
3.ハッチから若干雨漏り?
という3つが発見されました。
1番の作動油は、手持ちが無いため次回補充します。ネット情報ではATFをいれるんだとか。
まあ作動油なんで、なんでも良いのでしょう。
次乗る時に持っていきます。
3番は、ハッチの下に僅かな水たまりが出来ていたためパッキン等を確認しましたが、明らかな異常も見当たらず、とりあえず様子見。
2番の停泊灯は、外してみると12ボルト10ワットで、端子がダブルになったかなり特殊な物。自動車用では見たことのない規格です。
この先端の電球。
ネット検索すると、見つかりました。
コレですね。
やはり船舶専用品でした。
早速注文して次回に備えます。金額が安すぎて1個では注文出来ず、予備含め2個買いました。
ところで、停泊灯ですが、いままで船舶検査の時以外で使ったことがありません。
使ってないのに切れることもないだろう、と改めて考え、逆に使ってないからこそ、スイッチの不良とかかな?と思い、ガチャガチャとオンオフを繰り返してみると、、、、
やはり、点灯しました。。
2個も買っちまったよ。